はじめに
今回は私が機械学習やAIについて段階的に学べる動画をユーチューブにアップしておりますので、学習や視聴する順序をお伝えします。
簡単に以下のような学習順に応じた動画を紹介します。
今回紹介する動画6本を全部視聴しても1時間30分もかからないので気軽に確認ください。
- AI・機械学習の概要を理解
- AI・機械学習をノンプログラミングソフトで行う
- AI・機械学習をPythonのライブライscikit-learn(サイキットラーン)でプログラミング
同じく電子書籍と併用して確認頂ければ理解が深まり、ある程度初級のAIや機械学習の知識が深まると思います。
またユーチューブ動画と電子書籍の内容はリンクしている部分多いので電子書籍に関してはこちらの記事を確認ください。
ユーチューブチャンネルは以下になります。
AI・機械学習の概要を理解
まずは機械学習やAIって何? ってところからはじめます。
この動画では機械学習の勉強を進めるにおいての用語や構築する手順、または手法(アルゴリズム)の種類や概要を解説しております。
ディープラーニングの詳細については中級編で行いますのここでは簡単な概要のみ説明しております。
AI・機械学習をノンプログラミングソフトで行う
次は実際に機械学習を無料のソフトを活用してノンプログラミングで行ってみます。
プログラミングで行う前にこちらで動きや処理方法を確認して前提知識を確認しましょう。
動画は2カテゴリ3本ありますので、それぞれを紹介します。
2つの無料ソフトで中古車価格を機械学習で予測する
ここでは2つの違うソフトを利用して機械学習を行いますが操作方法には違いはわりますが、根本的には同じことを行ってるのを確認いただけます。
あらかじめ取得したデータを元に機械学習で中古車価格の予測を行うモデルをRapidminerというソフトの無料範囲でデモを実施してます。
同じく中古車価格の予測をMatrixflowというソフトの無料範囲でデモを実施してます。
会員退会予測を機械学習(決定木)で行う
どのような条件の人物が退会しやすいかという予測をRapid minderという機械学習ソフトの無料範囲で行います。
AI・機械学習をPythonのライブラリscikit-learn(サイキットラーン)でプログラミング
次は実際にPythonというプログラミング言語で機械学習を簡単に実装することができるscikit-learn(サイキットラーン)というライブラリを用いて機械学習をプログラミングしていきます。
中古車価格予測をPython scikit-learnで行う
先ほど無料ソフトで構築した中古車価格予測のモデルを同じようにPythonを用いて行います。
ノンプログラミングで行った内容と基本的には変わらないので、照らし合わせてご確認ください。
ひび割れた画像ををPython scikit-learnで分類します
Pythonで機械学習の画像分類を行います。
正常な壁とひび割れている画像の仕分けを行います。
まとめ
今回は機械学習をユーチューブで学習する順序と動画を紹介しました。
ディープラーニングや自然言語処理に関しては初級編の動画には詳細を含んでおりませんので、次の中級編の動画紹介ページで引き続き学習してください。
コメント
[…] 今回は中級編となりますので、まだ初級編を確認していないあなたはこちらを確認ください。 […]