はじめに
ITエンジニア駆け出しから最上級エンジニアまでの大まかなレベル別年収を確認して、まずは自分がどの位の年収があるべきかを想定します。
最後に紹介する年収提示型の転職サービスに登録すると年収を提示したスカウトが届きます。
自分の思いとのギャップを確認することができます。
ITエンジニアの年収に関して私の経験を元に作成しておりますので、大きくはずれてはないと思いますが、主観が入っているとのことだけご了承下さい。
フリーランスや残業で業務量が多い人は表より年収は多くなりますし、企業によっては表より年収が少ない場合もあります。
またあくまでも技術に特化しており、マネージメント能力は考慮しておりません。
余談ではありますが、筆者自身は最下層の⑩からはじめて、現在は④くらいまで登ったかな?っと自己査定しております。
ITエンジニアレベル別年収ピラミッド
経済産業省が策定したIT人材に対するスキル体系にITSSがあり7段階でレベルが示されております。
こちらではもう少し細かく10段階でのピラミッドを作成しました。
上表ではざっくりとした内容しか書かれておりませんので、項目毎に簡単に説明します。
個人的に努力さえできれば③のレベルまでは誰でも可能と考えます。
①は生まれ持った要素がないと厳しいと現時点では考えてます。
①が難しいとうい理由は処理する速度や複雑な数学を理解する能力が必要だからです。
この辺りの能力は鍛えてどうにかなるものではありません。
⑩指示の元での作業 300万円以下
まったくの未経験からのレベル最下級の駆け出しエンジニアのイメージです。
自ら作業を行うのではなく先輩エンジニアの指示の元で作業やオペレーションを行います。
またプログラミング等の知識は皆無です。
⑨ヘルプデスク・オペレーション 300万円
PCの知識は一般よりは少しあり、ヘルプデスクで障害を解決できたり、簡単なコマンド位は知っており、データセンターでのシステムオペレーションや障害監視くらいは可能。
またプログラミング等の知識は皆無です。
⑧指示の元システム運用 350万
サーバやネットワークの知識は学習レベルでもっているが、決められたタスク通りの運用を行うことしかできない。
自分でバックアップやスケジューリングの設計等は行えない。
またプログラミング等の知識は皆無です。
⑦特定分野のシステム運用 400万
知識にムラがあるが、サーバやアプリやネットワーク等の特定の分野ではある程度の知識があり、運用を自ら行える。
簡単な運用自動化を行うためのスクリプトやバッチ等のコードは書ける。
⑥システム運用全般 450万円
サーバ、ネットワーク、アプリ、データベースの基本的な仕組みは理解しており、運用が自ら行える。
スクリプトやバッチ等を活用して運用の自動化が行える。
簡単なサーバの構築くらいは可能である。
⑤簡単な構築・開発 450万~500万
クラウド・オンプレミス問わずサーバやネットワークの仕組み構築が行える。
実用可能なレベルのプログラミングコードを書くことが可能。
④ある程度の仕組みを構築・開発 500万~600万
業務レベルで活用するくらいのアプリや仕組みをプログラミングまたはローコードで開発することが可能。
サーバやネットワークやデータベースの基礎的な知識は備えている。
③高度な仕組みを構築・開発 600万~800万
ルーティングを伴う大規模なネットワーク設計構築。
大規模なデータベース設計構築。
または複雑なロジックが入ったプログラミングやアプリケーションの開発。
上記いずれかが行えるレベル。
②特定分野のスペシャリスト 800万~1000万
データベース・ネットワーク・プログラミング等の特定の分野一つで、その分野の中では出来ないことがないくらい上位の人材。
①ホワイトハッカー・データサイエンティスト 1000万以上
セキュリティを制するにはサーバ、ネットワーク、データベース、プログラミング、デバイス等すべての知識が高レベルでないと不可能との考えによりホワイトハッカーを最上位とした。
データサイエンティストに関しては機械学習やAIのアルゴリズムを活用出来るだけではなく、数学レベルで理解しており、自らアリゴリズムを作成できる位の能力がある人と捉えている。
年収提示型の転職(スカウトサービス)
今回紹介するサービスに登録すると年収を提示したスカウトが届きますので、自分の考えと世間のギャップを確認することができます。
選考において何回も面接を受け、最後のオファー面談に年収交渉失敗ということはありません。
自分の年収に疑問があり、転職を考えているあなたは、まずは以下サービスに登録して、現状適正な年収が支払われているのかを確認することをお勧めします。
ITエンジニア!年収提示スカウトで転職するなら【TechClips ME(テックミー)】
まとめ
あなたが現状正しい収入を得ているのかを確認することは今後転職するにしても、しないにしても重要です。
転職を考えている場合は自分の市場価値に合致した年収で転職先を絞ることができますし、もし転職しないにしても、現状の年収にあった働き方に合わせることが出来たら、納得して働くことが出来るのではないでしょうか?
自分が考えている年収より世の企業の査定が低ければ、努力が足りてないということになるし、高ければ十分と言えるでしょう。
自分自身と世間の評価を知ってモチベーションアップに繋げてもらえれば幸いです。
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